自己暗示

少し暖かくなってきた  気持ちは冷え切った冷蔵庫のままだ

自分のためだと思って嘘をついたことが自分を苦しめる

どうしたって後悔がないなんてことはないさ

いつだって自分で決断して前に進むしかないんだから

遠くを見て歩いてく 目線をすっと上にあげたら気づかなかったものが見えたよ

笑って一歩一歩ちゃんと成長してる自分を信じたい

時には挫折だったり 苦しくて泣き出してしまう弱い自分さえも受け入れる

きっとそのあとには少し大きくなった自分になれるから

かっこ悪いことはさけてきたつもり だけど振り返ればかっこ悪いことばっかりだ

強がって独りよがりになって荒れてた  今思えばあの時に変われたのかな

周りを見渡せば何事もなく幸せそうに見えるけど みんな頑張って生活を守ってるんだよね

弱音を吐くことに慣れてしまうと気持ちが弱い方に向いてしまう

いつしかそこから抜け出せなくなってどんどん悪い方に

強くなんてならなくていい 強くなんてなれない

でもツライときに自分の強さを感じれたらそれが自信になる

逃げるのはいつだって簡単だけど逃げることだって大切な時もある

自分が自分を失くしてしまうようなときは迷わずに逃げてしまおう

1年間に会う回数

ここ数年すごく思うことがある。1年間に1回2回しか会わない人って毎回会うときにこれが最後かなと思う。それ以上会うことがないから。そう思うと毎回会うのが大事になるんだけどさ。会わなきゃ会わないでいいと思う人が圧倒的に多い。

親戚など葬式とかしか会わないとすればあと死ぬまでに何回会うのだろうとか。特に会いたくない。他人と変わらない親戚だから。なんだかんだ1番会うのって会社の人達なんだろうなって思う。

家族も月1会ったとしても12回。あと20年生きても240回と考えたときに会わないもんだなと思う。会う回数。会いたいと思う気持ちって大事だなって思いました。人間は有限だからいつか終わりが来る事は避けられない。だから会いたいと思う人にたくさん会いたいな。

寝る前にそんなことを思ったので書いてみました。明日もあるので寝ます。おやすみなさい。

日々の願い

今を生きてる事で精いっぱい  そんな僕はどんな願いをしたらいい

楽しく過ごせるようにお願いしてみたけどなかなか現実は厳しいみたい

忘れたころにやってくる日頃のツケ　いつかは払わないと終わることはない呪縛だ

働いて寝て過ごす毎日だけどそんな中にも希望があればな

何気なく過ぎてく日々ではそんな希望を見つけられない

どんなことだって終わりがある   いつかは燃えて灰になってしまう

燃え尽きて灰になる前にやらなきゃならないことがまだたくさん残ってる

あの時の決着をつけたい人もいる  このまま幕引きなんて納得できない

残された時間はもうそんなに長くはないんだから今を大事にして生きたい

お風呂でじっくり考えてみる  ちょっと動いただけで水面のリングが揺れた

シャワーはどこに向かって落ちていくのだろうか 

石鹸で心のストレスは洗い流せないだろうか

サウナでととのった気持ちで毎日過ごせたらいいのに

明日からまた一日が始まるよ  良い一日ならいいな

気づいたら1年なんてあっというまだよ

不平不満なんて話してもつまらない

毎日の大切さに気付けたらもっと大事に日々を過ごせるようになるのかな

結局は何もない日々が一番幸せってことに気づけた僕がここにいる

会社での集合写真

今日会社のパソコンに幹事さんから忘年会の写真と報告のメールがきてました。集合写真が添付されていたので見てみるとなかなかいいね。今は全員にすぐにメールで送れるからすごい時代だなって思う。きれいに撮影されていて満足です。

ここで会ったのもなにかの縁って思うし。もしこれから先この会社を辞めたとしてもこの写真って宝物だよなって思います。会社のみんなで写真っていうのはこういう時じゃないと撮影する機会ってないもんね、

今までの会社でもこうやって写真撮影できた会社もったけどなかなかね・・・。なのでこうやって一緒に働いてる人との思いでっていうのは貴重だなって思う。もちろん全員が好きなわけでもないけどあんな奴もいたなって思えたらいいな。

写真だったりカメラだったりデジカメだったりビデオカメラを発明した人には本当に感謝です。あれ？よく見たら何人かいないぞ。どこ行ったんだ？？

宇奈とと 伊勢崎店

今日は目的だったウナギ屋さんに行きました。どんなお店だかわからないけどお昼も食べることなく期待値はMAXです。2週連続のウナギっていうのも感動だ！正月の贅沢って事で。。。

お店に着いて席に着く。まず第一印象・・・あれ？って思う。椅子がまず座りにくいし背もたれもないので痛い。ここ大丈夫なのだろうか。お水も言わないと出てこない。おかしいな・・・。なんだか不穏な空気が流れていた。正月って事で特別メニューのギガ丼っていうのを食べたかったので来ました。それについて店員さんに聞いてみた。

そしたら店長にうちはやってないです。チェーン店なんでそれは本社でしかやってないです。と言われてテンションが下がった。偉そうな態度もさることながらＨＰを見るとわかるんだけど一番上に出てるし・・・全国でもたくさんの店舗がやってると。。。そんなことはどうでもいい。同じ宇奈ととじゃないんですか？ガッカリ・・・

それからせっかく来たのでビックリ重を注文しました。大きいしおいしいならこの値段も納得だと思ってせっかくだしって事で不安ながら注文。それから約１時間。店は１７時で開店と同時にお店に入りました。酒飲みグループは１組。カウンターに２人。この状態で１時間ウナギを待つというのは謎です。

まぁ・・・おいしければいい。それだけでイライラしながらも待ってました。ほかのテーブルにはどんどん持って行ってるのに全然来ないのです。そしてやっと着丼しました。このウナギの大きさは期待できるなと思ったんだけど・・・あれ？？めっちゃ焦げてないか？まさかね・・・。

先に彼女が食べたんだけど無言・・・あれ？オレも食べてみたんだけど生臭いぞ・・・さらに足れば焦げてて苦いし。脂がギトギトしていてめっちゃまずい。これはやばいと思った。しかもご飯は大盛りと話してたのに普通盛だし・・・。

たべていたら気持ちが悪くなってしまったので店員を呼んだ。すみませんが焦げていて苦いんですけど・・・。そしたら店長が来て新しいのと変えますんでと謝ることなく持ってかれた。彼女の方はうちはそれくらいなんでとか言って交換には応じてもらえず。それから２０分。

このウナギが来ました。。。さっきよりはマシだったけど焦げがひどいし脂が本当にひどい。そしてやっぱり生臭い。これは・・・。期待してただけに地獄のような気持ちになってしまった。彼女は耐えられずにトイレに行って嘔吐してしまった。マジか・・・オレもトイレに行ったら嘔吐。

接客もひどいしウナギもゲロ吐くほどまずい。こんなウナギを食べたのは初めてだ。こんなところにはいられないと思ったのでさっさと会計して出ようとしたら店長が謝ってきた。そこで怒りが爆発してしまい・・・文句言いました。

あのさ。。。ウナギあまりのまずさにうちら二人トイレで吐いた。こんなに生臭いウナギ食べたのは初めてだしこんなクソまずいのは初めてだ。ふざけるのもいい加減にしろよバカヤローが！こんなクソまずいウナギしか出せないならさっさ辞めちまえ。接客も最悪だったしこんな店何にもいいとこなんかねーよ！

こんなこと言いたくなかったけどガマンの限界だった。2500円だった・・・たかが2500円かもしれないけどオレからすると大金なんだよ。それから帰りはもう死にたくなったよ。新年早々こんなさ・・・やっぱり厄年は続行なのかと・・・。ちひろちゃんは巻き添えにしてしまったのかもしれない。

店長平謝りだったけど・・・何も改善されないんだろうな。もうウナギは老舗が一番だなと勉強になりました。こういうチェーン店は絶対にウナギは食べてはいけない。ガッカリしすぎて泣きそうになった帰り道だった・・・。払ったお金返してほしいよ。

神のソース誕生秘話

今日はやっと休みになったのでだいまる食品に行きました。電話したら社長さんがいるという事だったので休みだったけどお店を開けてもらえることになりました。30分ほどで到着して快く出迎えてくれました。

早速ソースとポン酢とめんつゆと焼肉のたれといういつもの買いました。世間話からひょんなことからこの神のソースの誕生秘話を話してくれました。大変だったけどそのおかげでこの神のソースが誕生したのかと思うと感慨深いです。

某スーパーの総菜コーナーのコロッケ屋さんからソースを作ってほしいと依頼を受けてソースを作り出したそうです。今とは違うすべてがごちゃ混ぜのソースなので材料は同じなのでその辺のよりはおいしかったそうです。

コロッケ屋さんではそのソースをコロッケにひたしてソースかつみたいな状態で販売していたんだそうです。それがめっちゃ売れていてコロッケがおいしいのはもちろんだけどそーすとの相性が好評だったそうです。それがしばらくしてソースの注文が入らなくなったのでおかしいなと思ったら某スーパーがそのコロッケがあまりにも売れるんで自社ブランドで工場まで作ってコロッケ販売を始めてコロッケ屋さんを追い出して廃業にまでさせたそうです。

そんなことは知らずに大量にソースをいつも通り製造していた社長は困ってしまったそうです。コロッケ屋さんとの間には営業マンが仲介に入っていたそうでその営業マンが自腹で今回のソース買いますのでという事を言ってくれたらしいけどそんなイチ営業マンが自腹で払うのはダメだっていう事で社長がソースを何とかするという事で話が着いたそうです。

とはいっても・・・ソース500リットルどうしたらいいのか途方に暮れててそのまま放置していたそうです。すると１か月くらいたった時に不純物が下にたまってきれいな２層になっていて上の上澄みをすくってみたらめっちゃおいしいソースだった。いつもだったら混ぜてしまうけど放置していたので不純物が分離されてきれいなソースができたそうです。

それを瓶詰めして販売したら今や月に500から600本くらいの大ヒットソースになったそうです。今でもその某スーパーには絶対に行かないと言ってました。オレもそれを聞いてしまうと。。。やっぱり気分はよくないなって思います。ほんとにリピーターがたくさんいてくれて嬉しいと言ってました。オレはもうヘビーユーザーなので感謝しかないと言ってくれました。

同じお金を払うんだったらおいしいほうが良い。それに尽きる。社長こだわりの製法などいろいろ裏話をほかにも聞けたんだけど企業秘密だと思うので書きません。でも社長さんの気持ちのあるこの調味料。やっぱり最高だなって思うのでした。

帰りに夕日がきれいだったのでしばら眺めてました。いろいろ思う事はある。でも今日は素敵な話を聞けたので本当によかったな。営業の担当さんかっこいいな。オレは絶対そんな事言えないだろうな・・・。そういう話はこの世の中にはあふれてるんだろうな。結局金持ちは金でものを言わせたがる。恐ろしい。。。金が正義なわけない。使う人によって正義にもなるし悪にもなる諸刃の剣だとオレは思うのです。

マザー動物園

ついさっき母親から電話あってケーキを持ってきてくれました。ほかにもいろいろと。本当にありがたいです。感謝感謝。来てすぐ帰ってしまう感じだったけど・・・。でも今日話したことがあります。

実はもう1匹柴犬のピーちゃんが仲間入りしたそうです。その経緯を聞くと新聞の集金をしていたらおばあちゃんと仲良くなって。そのおばあちゃんが動けなくなったら飼ってるわんこがかわいそうみたいな話をしていたらしい。

そこはうちの母親です。もしなにかあったら私がなんとかしますって事で連絡を置いていったらしい。そしたら数か月後そのおばあちゃんが亡くなって姪さんから連絡があって里親探しをしたんだけどなかなか見つからない。

そして何より母親がかわいそうだと思ったのはじいさんから虐待を受けていたことだそうです。それなんでもう引き取りますって事で母親が引き取ることにしたそうです。うちに連れてきたらじいさんから連絡あって急に寂しくなったとかで涙されたとか・・・。いた人がいなくなると寂しいだろうな。

最初連れてきたときは全然ダメでご飯をあげても砂をかけてしまう感じだったらしい。それでも母親もかわいそうだという事で一生懸命かわいがってあげたんだってさ。そしたらちょっとずつだけどよくなったそうです。ただ今も表情がないみたいで・・・。

先輩のあすかともちょっと仲良くなってきたらしい。時間が経てば元気になるかなって言ってた。毎回思うのだけど・・・その愛情をなぜオレら子供になかったのだろう。っていうのは今はもう冗談ですね。そういう母親はなんだかすごく優しさを感じられるしすごいなって思う。決して生活がラクなわけではないけどかわいそうという事だけで飼う決意ってなかなかできるもんじゃないと思ってる。

それでもこうやってもちろん最期の最期まで面倒を見る覚悟はしてる。してないはずがないからさ。そう考えるとさ・・・リスペクトだよな。きっとこのワンちゃんネコちゃんがいるから元気でいてくれてるんだと思うんだよね。本当に大事にしてるしかわいがってるからさ。

明日仕事終わったらあすかとピーちゃんの散歩に一緒に行くことにしました。明日が楽しみだ。どんな子なのかな。写メでは見たけどちょっと寂しそうな表情だったな。大丈夫・・・母親と一緒にいれば元気になるさ。もう私の人生なんだから動物園でいいんだよって笑ってた。素敵な笑顔でした。